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☆母性的・父性的☆
わたしは毎晩、子どもに良いところを伝えます。
「○○ちゃんに絆創膏を貼ってあげて、やさしかった」
「朝大きな声であいさつできた」
「洗濯物をたたむのを手伝ってくれた」などなど
毎日ですから、細かいことも見つけ出すことになります。それが子どもにはうれしいらしくて「今日も!」とせがまれます。
自分のありのままの姿をほめられと子どもは、自分自身を肯定できます。「僕っていいんだ」「わたしってすごいんだ」と。
母性はお母さんがもっているもの、父性はお父さんがもっているものと思いがちです。でも、そうじゃないのです。お母さんの中ににもお父さんの中にも、母性的なものも父性的なもあるのです。『続・子どもへのまなざしより』
母性的なものとは、子どものあるがままを受け入れ認めること、無条件に受け入れることこれが母性的なことです。
子どもが、新しいことができるようになった。ピアノが上手になった。泳げるようになった。と喜んで子どもをほめる。
これは母性的とは違うように思います。母性的とは、子ども自身にある、持ち合わせている長所を認めることです。
子どもには、たくさん長所があります。それを気づかないままでは、もったいないです。
母性的なメッセージをたくさん受けた子は父性的なメッセージも受け入れるようになります。
父性的なものは、人はどう生きるか、どういう風にすべきかを教えていくことです。
子どもに母性的な機能が働いていないうちは、父性的な機能も働かないのです。
あるがままの自分を肯定できてから、生き方とか道徳が身に着いてくるのです。
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