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☆早期教育☆
お母さんお父さんは、我が子に頭のいい子・スポーツのできる子・早い時期になんでもできる子を強く求めがちです。
子どもがお母さんやお父さんの期待に応えれるうちはいいです。でも、いずれ過剰期待された子どもは閉塞感を感じてしまいます。
目に見えることばかりに、子どもに成果を求めるのはどうでしょう。
100点取れた・自転車にどの子より早く乗れた・泳げるようになった・・・・・。本当に人として必要なことは、目に見えないものだと思います。
習いごとができたから、子どもの社会性も身につくものではないのです。
ピアノが弾ける、バイオリンが上手、英語が話せるということと人間的に優れているという事とは別なのです。
肉体的な成長、精神的な成長、知能的な成長は別のものなのです。バランスを保ちながら成長するのがいいように思います。
子どもを幼児教室に通わせ、子どもの習得に任せればいいです。しかし、親の見栄やプライドがあったり、月謝もいることですから損得もでてきたりで、子どもに大きな期待をしてしまいます。
期待に応えて喜んでもらえる、いい結果がでたから抱きしめてもらえるのでは、子ども自身の存在を認めているとは言いがたいのではないでしょうか。子どものありのままを喜んだり抱きしめたりしたいですね。
家族でよく話し合って、早期教育の勉強をしてから始めてほしいものです。教育産業やマスコミに、振りまわされないようにしたいものです。
法政大学教授・知能研究所所長の千葉康則先生のお話です。
たとえば3歳までに脳の大きさが急成長するのは事実ですが、それは構造についての話なので、それと機能的な成長とはそのままは結びつかない。
表向きは『子どもの将来は子どもが決めればいい」というのとは裏腹に、多くの親が学力アップを方針に沿って小さいうちから教育しょうとします。
知能を高めるとか、ピアノを弾けるようにするとかいうような、目的のはっきりしている計画的な早期教育が、自然から受ける早期教育を妨げないようにしなければならないのではないでしょうか。
『豊かな体験』こそ生命力の強い人間になるのです。

