自分を大切に思えない子ども。
こんなに悲しいことはないです。
自分自身を大切に思えない、自分の存在価値を感じれない。
親に愛されて育った子は、自分のことを愛せます。自分を大切だと思えます。
周りの大人、特に親から愛を感じずに育った子は、成長するにつれて自暴自棄になります
自分を必要でないと思っているので、自分を痛めつけようとするのです。自分を大切に思えないので非行にも走ります。
全国の児童相談所182箇所で、
2003年度に盗み、家出、外泊などの非行などがあった約11000人のアンケートの結果。
親などからの虐待を受けた子ども、30%
養育者が途中で変った子ども 47%
ドメステックバイオレンス(DV)の家庭で育った子どもは、10%
(2005年6月27日 日経新聞)
非行は、子ども自身の問題ではないのです。子どもの育つ過程で、悲しいことが起こっていることが多々あります。
子どもを育てることができなかった事情をのぞくとほとんどが、親が加害者であるケースが多いことが悲しいです。
親に大切に思われなかった子どものキズは、大きすぎます。